2007年 02月 28日
メンバー発表 |
平成19年3月10日から11日にかけて、第21回日本太鼓秋田県講習会が秋田県男鹿市で開かれる。まほろば太鼓から今年は8名の参加となるが、そのメンバーを発表する。
沼田敦志
初参加。中学1年生で参加者中最年少だが、幼稚園年長組のときから太鼓を始め太鼓歴は長い。今や、押しも押されもせぬセンタープレーヤーとして活躍している。今回の講習会受講を機にさらなる飛躍を期待するところだ。
佐藤辰則
2回目の参加。昨年の受講では、あまりの凄さにカルチャーショックを受けたらしい。講習会を機に自覚が芽生え、太鼓を打つのも以前とは特段の差で、特に自信もついたせいかカッコ良さが目立っている。今年の講習会は昨年のように臆することなく伸び伸びと受講できるはずで、さらなるパワーアップが期待できる。
川上雅彰
3回目の参加。この男ほど呑み込みの早い人もそうざらにはいないだろう。一昨年の受講を機に指導者としての素質も見せはじめ、子ども太鼓の練習では指導者の意を解しながら適切な指導を行なうなど指導者をよく補佐している。演奏においてもエースとしての風格を漂わせており、3回目の受講で太鼓の真髄の入り口に立てるかもしれない。
小泉 徹
4回目の参加。発足当時からのメンバーであり、チョッと前までは若手のホープなどと呼んでいたが、今やまほろば太鼓の重鎮としてその存在感を十分にあらわしている。講習会は技術力向上の恰好の場であり、4回目の受講でそのパワフルな打法にさらに磨きがかかることは請け合いである。
岸 清英
6回目の参加。若手(その若手も2児の父となった)の中では、唯一、指導者養成講座のときからの参加者である。音楽理論や作曲も学ぶ指導者講座は不得手の方だったが、昨年の講習会の後、高校生二人とともに作曲も手掛け、とうとう複式短打の曲をまとめ上げてしまった。譜面もろくに読めないましてや書くことなんてできなかった彼を知っている人たちは驚きを隠せない。6回目の受講後は、2曲目が出来上がるかもしれない。
沼田一也
初参加。言わずと知れたまほろば太鼓保存会事務局長である。まほろば太鼓運営の全てにわたって奥様とともに面倒を見てもらっており、いくら感謝しても感謝しきれないところである。「参加者が真面目に受講しているかどうかの監視役だ」と冗談めいて言っているが、記録係としての役割も併せ持っての初参加となった。素晴らしい写真がいっぱい撮れるのは間違いない。
本棒浩明
8年連続8回目の参加。事を成すのにバカが3人居れば上手くいくと言われているが、まほろば太鼓を見渡すと太鼓バカが3人は確実にいる。この人は間違いなくその太鼓バカの一人である。最近は、病み上がりで少々さぼり気味な副会主に代わって指導にも力が入っている。そんなこの人のために、講習会はご褒美になるであろう。
星 和好
2年ぶり7回目の参加。太鼓バカの一人。昨年7月大病を患いまだ完全復帰とまでは言えないので今回の秋田行きを躊躇していたが、「何にもしなくていい」「居るだけでいい」との言葉におだてられて秋田行きを決めた。今回は気成りにやらしてもらおうと思っているが、秋田の風に吹かれるのを今から楽しみにしている。
沼田敦志
初参加。中学1年生で参加者中最年少だが、幼稚園年長組のときから太鼓を始め太鼓歴は長い。今や、押しも押されもせぬセンタープレーヤーとして活躍している。今回の講習会受講を機にさらなる飛躍を期待するところだ。
佐藤辰則
2回目の参加。昨年の受講では、あまりの凄さにカルチャーショックを受けたらしい。講習会を機に自覚が芽生え、太鼓を打つのも以前とは特段の差で、特に自信もついたせいかカッコ良さが目立っている。今年の講習会は昨年のように臆することなく伸び伸びと受講できるはずで、さらなるパワーアップが期待できる。
川上雅彰
3回目の参加。この男ほど呑み込みの早い人もそうざらにはいないだろう。一昨年の受講を機に指導者としての素質も見せはじめ、子ども太鼓の練習では指導者の意を解しながら適切な指導を行なうなど指導者をよく補佐している。演奏においてもエースとしての風格を漂わせており、3回目の受講で太鼓の真髄の入り口に立てるかもしれない。
小泉 徹
4回目の参加。発足当時からのメンバーであり、チョッと前までは若手のホープなどと呼んでいたが、今やまほろば太鼓の重鎮としてその存在感を十分にあらわしている。講習会は技術力向上の恰好の場であり、4回目の受講でそのパワフルな打法にさらに磨きがかかることは請け合いである。
岸 清英
6回目の参加。若手(その若手も2児の父となった)の中では、唯一、指導者養成講座のときからの参加者である。音楽理論や作曲も学ぶ指導者講座は不得手の方だったが、昨年の講習会の後、高校生二人とともに作曲も手掛け、とうとう複式短打の曲をまとめ上げてしまった。譜面もろくに読めないましてや書くことなんてできなかった彼を知っている人たちは驚きを隠せない。6回目の受講後は、2曲目が出来上がるかもしれない。
沼田一也
初参加。言わずと知れたまほろば太鼓保存会事務局長である。まほろば太鼓運営の全てにわたって奥様とともに面倒を見てもらっており、いくら感謝しても感謝しきれないところである。「参加者が真面目に受講しているかどうかの監視役だ」と冗談めいて言っているが、記録係としての役割も併せ持っての初参加となった。素晴らしい写真がいっぱい撮れるのは間違いない。
本棒浩明
8年連続8回目の参加。事を成すのにバカが3人居れば上手くいくと言われているが、まほろば太鼓を見渡すと太鼓バカが3人は確実にいる。この人は間違いなくその太鼓バカの一人である。最近は、病み上がりで少々さぼり気味な副会主に代わって指導にも力が入っている。そんなこの人のために、講習会はご褒美になるであろう。
星 和好
2年ぶり7回目の参加。太鼓バカの一人。昨年7月大病を患いまだ完全復帰とまでは言えないので今回の秋田行きを躊躇していたが、「何にもしなくていい」「居るだけでいい」との言葉におだてられて秋田行きを決めた。今回は気成りにやらしてもらおうと思っているが、秋田の風に吹かれるのを今から楽しみにしている。
by kazu-04
| 2007-02-28 10:30
| 和太鼓