2007年 01月 10日
拍子抜け |
正月休みをはさんで3週間ぶりにがんセンターを受診してきた。これまでの正月だと暴飲暴食は当然と言わんばかりだったので、検査数値が気になるところだったろうが、今年は暴飲暴食をしたくたって出来ないわけで、当然のように検査数値はいたって良好の結果が出た。その結果、3週間休んでいた抗がん剤を向こう2週間服用することになった。
帰り際、入院をしていたときに同室だった方が今度は違うところを手術して入院中と聞いていたので、見舞っていこうと、会計カウンターで病室を尋ねたら、見事に断られた。面会時間は午後1時からなのである。このまま帰るのは何だし、どうしようかと途方にくれていたところに、丁度うまい具合に、入院時にお世話になったフロアーの看護師さんが通りがかったので、事情を話すと、警備室で聞けば教えてくれるだろう、とのことで、警備室に行ってみると、意外にもあっさりと病室を教えてくれた。あとはナースセンターで事情を話すとよい、とのことである。
恐る恐るナースセンターで、「時間外なのは重々承知してるんですが、○○さんにお会いしたいんですが」、とボク。「○○さんは、今日、先ほど退院しましたよ」、と看護師。確か、4日に入院して翌5日に手術のはずである。ということは、術後5日で退院ということになる。患者本人にしてみれば、早いのは喜ばしいことだなのだろうが、こちらにとっては、「えっ!もう?」なのである。拍子抜けして帰路についた。
帰り際、入院をしていたときに同室だった方が今度は違うところを手術して入院中と聞いていたので、見舞っていこうと、会計カウンターで病室を尋ねたら、見事に断られた。面会時間は午後1時からなのである。このまま帰るのは何だし、どうしようかと途方にくれていたところに、丁度うまい具合に、入院時にお世話になったフロアーの看護師さんが通りがかったので、事情を話すと、警備室で聞けば教えてくれるだろう、とのことで、警備室に行ってみると、意外にもあっさりと病室を教えてくれた。あとはナースセンターで事情を話すとよい、とのことである。
恐る恐るナースセンターで、「時間外なのは重々承知してるんですが、○○さんにお会いしたいんですが」、とボク。「○○さんは、今日、先ほど退院しましたよ」、と看護師。確か、4日に入院して翌5日に手術のはずである。ということは、術後5日で退院ということになる。患者本人にしてみれば、早いのは喜ばしいことだなのだろうが、こちらにとっては、「えっ!もう?」なのである。拍子抜けして帰路についた。
by kazu-04
| 2007-01-10 22:22
| 私生活